系統用蓄電池の問い合わせがかなり多くなっています。
保険会社もまだまだ系統用蓄電池のリスクについて、把握しているケースが少なく、また、系統用蓄電池を建設、運用を考えている事業者様もリスクがあまり分からないというのが実態です。
弊社のお客様の中には、すでに運用をスタートしている方もおられます。
運用にあたり、どのようなリスクがあるのか、しっかり打合せして、保険設計をしております。
特に、系統用蓄電池は、設置場所や環境でかなりリスクが違ってきます。水害や雪害など、やはり電池への影響が受けやすい災害には、しっかりとヘッジする必要があります。
また、プロジェクトファイナンスを活用する場合などは、地震への備えなども検討する必要があると思います。太陽光発電とは違ったリスクをしっかり把握する必要があるということです。
こらから建設・運用を検討している事業者様は、是非、ご相談ください。
