2025年は、系統用蓄電池の元年というほど、注目を集める事業になると確信しています。
しかし、その運用は、不確実な要素ばかりです。また、蓄電池の保険もリスクが図り知れません。
火災リスクはもとより、水災リスクも大きく、太陽光発電所と違って、水に非常に弱い一面を持っています。
また、一度、火災が発生するとなかなか消化できないのが、蓄電所の特徴でもあります。
事故があると復旧までに相当の日数を要することから、売電補償の重要性も考えないといけないところです。
すでに運用を開始している蓄電事業者様の保険を引受させていただいております。そのノウハウをこのブログでも随時紹介していきます。