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屋根に太陽光は必須・経産省が本腰

2025年経済産業省は、企業に対して、『屋根にどれだけの太陽光パネルを設置できるか』を

定期的に報告をさせる新制度案を取りまとめている。

工場や業務用ビルなどを持つ事業者(特定事業者)に対して、定期的に報告を求めていくものである。

①建物ごと屋根の面積

②屋根の耐震性やどれだけ耐えれるか(積載荷重)

③すでに設置している太陽光発電の面積と出力

この制度は、2027年に本格的に適用するとのこと。

中期的には、どの程度の特定事業者の施設に太陽光が設置できるのかを可視化するのが目的だと推測できる。それは、今まで、太陽光パネルの積載荷重に耐えれない施設をフィルム型のペロブスカイト太陽光電池なら設置OKになる。

今後は、この積載荷重(どれだけ重さに耐えられるか)まで報告させることで、どの屋根にペロブスカイト太陽光を設置できるかで、ペロブスカイト太陽光の普及と補助金や設置促進に大きく影響すると思われる。

弊社では、太陽光発電の保険や設置に関わる工事保険を専門に取り扱っております。

野立ての太陽光と違って、屋根上太陽光では、リスクが多く違ってきます。是非、専門化にお任せください。

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