政府は、3月11日、『金属盗難対策法案』を閣議決定しました。
警視庁のまとめによると、太陽光発電の銅線ケーブルの盗難が全国各地で多発していることから、金属くずの買い取り業者に営業の届け出を義務化することになりました。
金属盗難の2024年認知件数は、2万701件と統計開始した2000年の約4倍に急増しています。
ケーブル盗難は、太陽光発電施設というインフラへの影響を及ぼし得るということで、全国的に規制が適正であると判断した。これで、少しはケーブル盗難が減少すること願いたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebfa84fbfb04e0ea2f30511c1ec0080580ab1385